
Qlik SenseにExcelで作成したピボットテーブルのデータを取り込みたいなと思うことありませんか?
Excelのピボットテーブルで年を横並びで表示している場合など、横持ちのデータをQlik Senseに取り込む場合はデータを縦持ちに直して取り込む必要があります。
↓↓ 横持ちデータから縦持ちデータに変換 ↓↓
今回はデータ ロード エディタで横持ちデータを縦持ちデータに変換するスクリプトを記述する方法を紹介します。
※スクリプトとは、どのような処理でデータ取り込むのかを記述した文章です。この文章に従ってデータを形成し、取り込みます。
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Qlik Senseにデータを取り込む際、複数のテーブルを縦につなげて取り込みたいと思うことはありませんか? Qlik Senseでは、データマネージャーにあるConcatenateという機能を使うことで、マウス操作のみで簡単に複数のテーブルを縦につなげることができます。
今回は「データマネージャーでConcatenateする方法」についてご紹介します。
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ユーザーがアプリを見る際に、日々意識させたいデータがある、データ分析の結果を目に入れたいということはないでしょうか?例えば、「最新の在庫状況を確認してほしい」「欠品数の削減のために欠品率分析結果を見せたい」というような場合です。
Qlik Senseでは、アプリ起動時やシート参照時に初期表示するデータを設定することができます!今回はこんな時に役立つ「既定のブックマーク」と「ブックマークの適用」の設定方法をご紹介します。
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データを関連付けする際に、複数のキー項目を利用したい、ということはありませんか?
Qlik Senseでは、データマネージャーを利用して簡単に「合成キー」を作成することができます。
正しい関連付けができていない、複数のキー項目をどう関連付けたらいいのかわからない、という方はぜひ今回の作成手順を参考にしてください。
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Qlik Senseで昨対比や分類単位でのデータを並べて比較分析してみたい、と思うことはありませんか?並列ステートを使用すると、比較分析シートを簡単に作成することができます!
今回は並列ステートの簡単な設定方法を2種類ご紹介します。
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操作に慣れてきた開発ユーザーの皆様、データマネージャーでできるのは関連付けだけだと思っていませんか?
実は、JOINもデータマネージャーで簡単にできるんです!
データロード時に複数のテーブルの項目を使って新しい項目を作りたい場合はありませんか?
または、循環参照を解消するために、テーブル同士を結合したい場合はありませんか?
そんな時はJOINを使って複数のテーブルを1つにまとめてあげることができるんです!
今回は、データマネージャーでJOINする方法をご紹介します。

Qlik Senseのブックマークに「本日」「最新年月」といった動的な値を設定したいということはありませんか?動的な値を設定することで、日付やデータが変わる度にブックマークを作成しなおす手間が省けます。
今回はブックマークに動的な値を設定する方法を紹介します。
ブックマークの基本情報は選択条件を保存できるブックマークの活用術をご覧ください!
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Qlik Senseで分析を行う中で、よく見るデータや気付いた点を保存しておきたいことはありませんか?Qlik Senseのブックマークを使用すると、シート上の特定の選択条件を簡単に登録でき、他のユーザーへ共有できます。
今回は便利なブックマークについて紹介します。
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今回はQlik Senseのマップについてご紹介します。
Qlik Senseのマップを使用する事で、お持ちの顧客データをマップに表示させ、BIツールならではの集計、分析ができるようになります。
ただし、マップは地理情報を扱うため、他のチャートとは違うマップ特有の注意事項があります。
たとえば、自社の拠点をマップに表示したい場合、事前に拠点の緯度経度を調べておく必要があります。
今回はそんなマップの基本から、マップ特有の注意事項と解決方法をご紹介します。
顧客の分布等、マップでしかできない分析にご興味のある方は是非ご覧ください。
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